
- 水着を買うときのポイントは
これから水泳を始める女性は「競泳水着」に抵抗を感じるかもしれません。そういう方にはフィットネス用水着をおすすめします。また、最近は競泳用でもスパッツタイプ(太ももまで覆われている)など、露出を抑えた水着が人気です。
水着選びで最も大切なのはサイズ。これは実際に着てみるのがいちばん。特に最初は試着可能なお店、できれば水着に詳しいスタッフがいる専門店で購入しましょう。
- 水泳でもやせますか?
- 水泳でエネルギーを消費すればもちろんやせます。あまり泳ぐ練習をしていない初心者スイマーの場合、1時間で約600kcalを消費できます(2000m泳いだ場合)。たまに「水泳はやせない」と言う人がいますが、原因は泳いだ後の食事にあるようです。水泳をすると空腹感を感じやすいのは事実で、つい食べ過ぎてしまうのかもしれません。
また、オーバーウエイト気味の人には、ひざなどの関節に負担が少ない水泳がおすすめ。故障のリスクを避けてウエイトコントロールすることができます。 - 目標距離はどう決める?
- 月刊SWIM読者の平均的なトレーニング時間は1時間。初心者であれば最初は30分泳ぐことから始めましょう。慣れてくれば30分で1000mは泳げるようになります。あとは週に何回プールに通えるか。プールに行く回数×1000mで目標を立ててみてはいかがでしょう。週2回ペースなら10000mがちょうどいい目標になるかも。
- 疲れを残さずに泳ぐには?
せっかくプールに来たんだからと頑張ってたくさん泳ぐと、疲労蓄積の原因になります。長くても60分までと決めて、「もう少し泳ぎたいな」と感じる程度でプールから上がりましょう。もちろん、練習後のクールダウンやストレッチも重要です。- 泳ぐ前に気をつけること
体調が良くないときは泳がないこと。距離を目標にすると、つい無理をしてしまう人もいますが、体調を悪化させるだけですし、思わぬ事故につながる恐れもあります。また、泳ぐ前は必ず準備運動を忘れずに。屈伸、伸脚、ふくらはぎ~アキレス腱、肩周り~腕、股関節のストレッチは入念に行いましょう。泳ぐときによく動かす肩、首なども回しておきます。- 夜、仕事帰りに泳ぐとき、食事はどうする?
- 仕事帰り(夜)に泳ぐとき、練習前にエネルギー源となる炭水化物を摂っておくと、練習後の空腹感が抑えられます。練習までにあまり時間がない場合は、消化の良いドリンクやゼリー飲料がおすすめ。練習後は炭水化物を控えて、水分や身体を作るたんぱく質、身体の調子を整えるビタミンやミネラルをバランスよく補給しましょう。1回の夕食で摂る量を練習の前後2回に分けて摂るイメージです。
- 距離を延ばすポイントは?
1000mも行かないうちに疲れてしまう人は、ひたすら手足を動かし続けているせいかもしれません。上手に泳ぐ人は、手足を止めていても「スーッ」と前に進む泳ぎ方をしています。ラクに泳ぐためには水の「浮力」と、かいたり蹴ったりした「惰性」を使う必要があるのです。力を抜いて泳げるようになれば、1時間に1500m、2000mと距離を延ばしていくことができるでしょう。
1回に1000mしか泳げないという人は、できるだけプールに行く回数を増やしてください。身体が慣れてくると、同じ距離を泳いでもラクに感じられるようになります。
・RUN はじめてガイド「ランニング編」をみる
・BIKE はじめてガイド「自転車編」をみる

















